インド法人設立を終えた後、次の関門はいつも採用です。韓国でおなじみの公債・随時採用フレームがインドではうまく合わない場合が多く、給与話を始める瞬間からCTC(Cost to Company)という見知らぬ単位と向き合うようになります。初めてチームを構成する駐在員であれば、採用自体よりもこの給与構造と労働法の基本基を理解するのにより多くの時間を費やすことがよくあります。
実際にグルガオン・ノイダに進出した韓国企業担当者と話を交わしてみると、候補者を探すことより「CTCの中に何が含まれて実際に手に握るお金はいくらか」を候補者と正確に合わせる過程で試行錯誤を経験したという話をよく聞きます。ここにPF・グラチュイティのような法廷給付、週ごとに異なる労働関連法令、そして韓国とは決まった組織文化まで重なると、最初は幕を閉じるようになります。
この記事はデリーNCR(デリー・グルガオン・ノイダ)地域で実際にチームを組んでみた経験をもとに、採用チャネル→CTC給与構造→労働法基本→採用プロセス→組織文化順にインド職員採用と労務の大図をまとめました。ただし、労働法と給与基準は州ごとに異なり、時点によって改正されますので、具体的な数値と最新施行の有無は必ず公式サイトで再確認してください。




