インドで家を救うときに最も緊張する瞬間は、契約書に署名する時ではなく、鍵を渡される入居当日です。現地で過ごしてみると、「入居初日の1時間が1年後にデポジットを決める」という言葉を実感することになります。インドの賃貸慣行では、家の状態に対する立証責任が事実上、テナントにとって、入居時点で記録を残さなければ退去する際、欠陥費用がそっくり預金から差し引かれることは珍しくないからです。
特にデリー・グルガオン・ノイダなどNCRの駐在員用賃貸住宅は家具や家電が含まれているフルファニッシュ(Fully Furnished)・セミファーニッシュ(Semi Furnished)形が多いです。家自体の欠陥だけでなく、エアコン、電気温水器(Geyser)、冷蔵庫、ソファ一つ一つの状態まで記録しておくべき理由です。韓国のように管理事務所がしようと受付を標準手続きで処理してくれる文化ではないので、テナントが直接チェックリストを持って動かなければなりません。
この記事は、NCRで実際の入居と退去を経験した韓国人の経験に基づいて、入居前欠陥点検→インベントリリスト(Inventory List)作成→瑕疵記録・通報→デポジット(Security Deposit)回収まで入居の全過程を時間順にまとめました。印刷して入居当日持って通ってもいいです。




